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「トメライ」による楽描楽音等の創作記録。個人的な考察や作品の感想とかも書くよ。
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アバター
欠点は特に無し(!!!)

以下、ネタバレ含むので「続きから」

あえて言うなら、
・ジェイク強すぎw
・人間軍の兵器はめっちゃ未来っぽいのに攻撃方法はなぜか今と変わりなかった。
 
3DCGが神がかってる。これは'09年作で、今'13年だけどそれまで観たきた中でも一番リアルだった。
獣に性器がちゃんとついていたのが良かった。
オスしかわからなかったけど。
いやいや下ネタ的な意味じゃなく。
作品に描かれるほとんどの3DCGキャラは性器までモデリングされることはない/曖昧にするから生活感とかリアルに欠けるんですよね。
いやいやリアルにモデリングしろという意味ではなく。
 
こういう世界向けの映画って”人間”に美徳を与えるものが多い気がするのだけれど、そうじゃない。
ラスト、主人公のジェイクが人間の殻を捨てたのが良かった。
そんな、アバターそのものが本体になったことが物語のテーマを象徴するものとなった。
 
ナヴィは頑固だし人間側にも事情はあるけど、
人間側からナヴィ族側へ徐徐に感情移入させていて、
最終的に人間を”エイリアン”とみなしたのはナイス。

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