「トメライ」による楽描楽音等の創作記録。個人的な考察や作品の感想とかも書くよ。
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ザ・ハロウィン曲です。
かなりトリッキーです。
自分で言うのもなんですが、ハロウィン曲は僕の悪戯サウンド(なんだそりゃ)と相性抜群だった気がします。
それくらい自信作。
アルバム「幻原」発表後、間が空いてしまって、何やらグダグダやってる間に作った曲。すごい楽しかった。
ちなみ幻原のダウンロードはコチラだよ!!!!
柔らかい音でグルーヴ感を出せるのか挑戦してみた曲でもある。
僕の曲は、パキッとしたシンセ系音色で固めた音づくりのものが多く、
どうなるかわからない部分もあったけど、まあとりまやってみようって事で。
結論から言うと、すごくうまく出来ました。
ストリングス系が本当に良い仕事してくれた。これらが芯となってグイグイ引っ張ってくれました。
明確なベースもリズム隊も無い。むしろドラムとか一部ポリリズム(引っ掛かり)になったりしてリード邪魔してるくらいでw
そんな隠れた悪戯も組み込めたのですね。
ボカロ化(歌詞・動画付き)させようとしたけど、ちょっと待てまずはサウクラだっつって投稿してみたら、その念は翌日消えていた。見事、自分を騙す事に成功したのだ。
これはボカロ化しなくてよかったと思う。充分色んな想像してくれたみたいで。まあ総じて幽霊っぽい感じらしいですけど、僕もそう思う。
実は鏡音リンは一部に使ってる。※原型留めてませんw
アウトロの謎の超展開は、作業中、使えそうな素材をトラックの端っこに並べとくんですよね。その状態で聴いてみたら何かよかったので、ほぼそのまま採用しちゃったっていう。まあハロウィンだし仕方なかったのだ。
これ母に成り行きで聴かせてみたんですよね。絶対理解されないだろうなと思ったけど、「展開が激しいのに自然に聴こえる」「コード不揃いなのに自然だしむしろ面白い」、とすごく的を得た感想と共に絶賛してくれた。
母には僕がD™はじめた時期にちょっとだけ聴かせた程度だった。
タイトルの「ガルディアーニ・ガルバッチョ1世」っていうのはオリキャラです。
タイトル迷って、これにしてみたらしっくりしました。しかもオリキャラソングに出来たという一石二鳥。
うん、タイトル、大事!!
ちなみにそのあたりの漫画、ストーリーも出来上がってて、いつか描こうかと思っちょりますが、まあどうでしょうな…(描けよ
自分の笑い声入れようとしたけど、それが1世の笑い声になっちゃったらヤだなという事で断念した。
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「幻原」http://niphlex.blogspot.jp/2013/08/nzr-006.html?spref=tw
たく煮さんとの邂逅により実現したアルバム。
たく煮さんとは2008年にピクシブで知り合って交流していたのですが、その後、暫く行方がわからなくなった(自分もアカウント変えたし)。そして最近サウンドクラウド上で再開したのでした。
それから、是非とのお声を掛けてくれて、アルバムリリースと相成ったのです。
マンツーマンのやりとりで快く対応してくれて、こんなにも充実した内容になった。
たく煮さんの協力がなかったら、アルバムリリース自体が実現しえなかったんじゃないかと思われます。
おかげで「いやぁ、アルバムって本当にいいもんですね~(水野晴郎風)」っていうのが実感できました。
ワクワクしながら作れたし。
煮印不良品レコーディングスことniphlexに本当に感謝です。
アルバムのトラック全曲が旧スタンスで作られた曲であって、つまり完全0からの書き下ろしっていうのは無いんですよね。でもそのかわり、既存曲の全部は"現在のスタンスで何かしらの加筆修正"を施しました。旧作を新スタンスでのレタッチ。そんなコンセプトがあったりするアルバム。
現在のスタンスとは、とにかく、音振り左右目一杯使って、”間”もあえて埋めて、広がりを持たせるゴージャス使用。
でもこれは最善のミックスの方法というより、今の好みの方法と言った方が正しいかな。
あと、ほとんどのフォロワーのボカロPや絵師は聴いてくれないと思ってるの前提で作りました。
ほんの数人の仲の良い方達に聴いてくれればそれでいい、むしろ聴いてくれた方が仲の良い人。好きです。その人の為にっていう気持ち。人を選ぶような表現だけど、まあそういうものだと思います。一見後ろ向きかと思うけど、これ超前向きね、創作として。
自分の謎のコダワリ精神が働いたのもそんな心境あってなのかな。
構成としてはストーリーみたいなのが自分の中にあって、
ハイテンション遭遇からTEKE・TEKEは”惑星52編”
North ocean road~試される大地~から暗暗洞窟-ungrocave-は”ファンタジック5部作”
日隠れヶ丘から河童までが”ユフラギ町編”
まあこれは今考えた。けど半分本当。まあ軽く読み流してください。
以下は各曲の解説。
たく煮さんとの邂逅により実現したアルバム。
たく煮さんとは2008年にピクシブで知り合って交流していたのですが、その後、暫く行方がわからなくなった(自分もアカウント変えたし)。そして最近サウンドクラウド上で再開したのでした。
それから、是非とのお声を掛けてくれて、アルバムリリースと相成ったのです。
マンツーマンのやりとりで快く対応してくれて、こんなにも充実した内容になった。
たく煮さんの協力がなかったら、アルバムリリース自体が実現しえなかったんじゃないかと思われます。
おかげで「いやぁ、アルバムって本当にいいもんですね~(水野晴郎風)」っていうのが実感できました。
ワクワクしながら作れたし。
煮印不良品レコーディングスことniphlexに本当に感謝です。
アルバムのトラック全曲が旧スタンスで作られた曲であって、つまり完全0からの書き下ろしっていうのは無いんですよね。でもそのかわり、既存曲の全部は"現在のスタンスで何かしらの加筆修正"を施しました。旧作を新スタンスでのレタッチ。そんなコンセプトがあったりするアルバム。
現在のスタンスとは、とにかく、音振り左右目一杯使って、”間”もあえて埋めて、広がりを持たせるゴージャス使用。
でもこれは最善のミックスの方法というより、今の好みの方法と言った方が正しいかな。
あと、ほとんどのフォロワーのボカロPや絵師は聴いてくれないと思ってるの前提で作りました。
ほんの数人の仲の良い方達に聴いてくれればそれでいい、むしろ聴いてくれた方が仲の良い人。好きです。その人の為にっていう気持ち。人を選ぶような表現だけど、まあそういうものだと思います。一見後ろ向きかと思うけど、これ超前向きね、創作として。
自分の謎のコダワリ精神が働いたのもそんな心境あってなのかな。
構成としてはストーリーみたいなのが自分の中にあって、
ハイテンション遭遇からTEKE・TEKEは”惑星52編”
North ocean road~試される大地~から暗暗洞窟-ungrocave-は”ファンタジック5部作”
日隠れヶ丘から河童までが”ユフラギ町編”
まあこれは今考えた。けど半分本当。まあ軽く読み流してください。
以下は各曲の解説。
読みは「アングラどうくつ」
「Grim Castle -Innermost-」とは逆に、此処には絶対行きたくない。
場所かどうかすらわからない。
タイトルがせめてもの救いのような曲。
もっと怖くできたけどやめといた。
ガレバン音源に限界を感じた曲。あくまで感じただけ。
このあと、ガレバンにフリーのAUプラグインをいくつか導入してパワーアップさせるに至った。
スピーカーでチェックしてないで投稿したから、高音煩いですね…。
自分はゴア曲も得意みたい。
というのも、音色を奇抜なのを選んだらゴアになるからだ。
精神にも関係があるみたい。(あまり良くなかった)
これは自分屈指の怖い曲。でも好きです。
ゴアの定義は4ッ打ちじゃない、ドンドコしてる、ベースが単調じゃない、ミョンミョンしてる、ジュビジュビしてる、サイケデリック、あと1曲が大抵長い。そんな感じ。
とりま、こういう曲も作ります。
ところでこれに映像ちょっと付けてみたが、明らかに病んだのでこれは止めといた方がいいということにした。
楽しいんだけどね。
かなり好きな曲。
この曲、元々歌詞付けようと思ってたんですけど、その必要は無さそうなんですよね。
インストとして成立してる。どうしよう。
個人的に56秒〜1:07の部分が一番怖い。
自分にとってクラシックって新しいんです。名前とは裏腹に最早一周して新しい。
だってドラムやベースが無い。あるけど”リズム隊”ではないと思う。
コードや調がめまぐるしく入れ替わる。
限られた楽器群。
指揮者によって作風が変わる。
etc
他にも専門的な領域にも沢山”新しいこと”があるこったろう。
ということで、最近クラシカルなアレンジにハマっている。
前々からやってみたかったけど、表現出来ないでいた。
といっても今も我流だから、なんともいえないけど、とりあえずこの曲は好き。
ただ、盛り上がりが徐徐に下がっていく展開はよろしくない。
まだ途中だし。ミックスもまともにしてない。
あとタイトルも。
これにする前、世にも恐ろしい麻薬の名前だったんだけど、
噂かと思って調べてみたら自爆地雷踏んで死んだので変えた。
「クロコダイル」ってやつです。検索して自爆地雷踏んだとしても一切保証はしません!ひいいいいい!!!!!!!
ケモノと麻薬ってテーマがあったり。
この組み合わせはあんまり無い。ギャップが絵的にかっこいい題材になりうるよね。
でも、想像はしたくない。だから麻薬じゃなくてキノコにした。それならOK。その方が合ってるし。キノコネタはよくあるけど。
サウクラ(soundcloud)に曲の投稿を始めた。
クォリティや再生時間とか気にせず、
続けていけたら善いな。
とにかく質より量だ。慣れなければ。
しかし、ボカロカテゴリって再生回数だけはすごいですね。改めて実感。
サウクラとかニコニコインディーズその他に投稿してみた、比べたら一目瞭然だったよ。
まあ、もう私は、ボカロ曲だけ作るボカロPではないけど、
ボカロカテゴリ用の曲も用意する方向であります。
割と楽な善い方法を思いついたので。
サウクラはボカロ始める前から検討してたんですけど、
当時の制作速度からか、容量制限が厳しいかなと思って見送ったんですよね。
それで「voon」っていう音楽用にサーバに曲をあげてブログに貼るなり
ピクシブのキャプにURL貼るなりしてひとまずある程度満足してた。
続けてどうこうなるとは思えないけど、
とにかく続けていけたら善い。
あと、GarageBand Users Club というサイトも始めてみたよ。このサイトはガレバン(.band)等のファイルを共有できるらしいのが魅力。
音楽投稿だけでも、Okmusicとニコニコ(カテゴリは「ニコニコインディーズ」と「ボカロ」)
あとbandcampにアルバムを出したいと思ってるので、
てんやわんやですね。あとピアプロもか?WAYAですね。
投稿自体は大した作業じゃないにしろ、不器用だし大丈夫かな。
[VOON] the existence
アンビエントです。
[VOON] the matter
こういうのにもボーカルやコーラス入れてもおもしろそう。
頭が固くなったり柔らかくなったりが繰り返される訳ですが、
だんだん固くなってく傾向にある気がします。
万象一切何事も”一歩距離を取る”ことが最重要だと思ってます。
でも難しいとても。
pixiv投稿
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