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「トメライ」による楽描楽音等の創作記録。個人的な考察や作品の感想とかも書くよ。
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[VOON] NA-OH-ZA-RI
歌詞は「つづきから」
実は結構前にレンを買ったんですね。ホントは、割とゆっくりと作った順に公開・メイキング話(macだったのでリンレンをアクティベートするまで結構大変だった、etc)したかったんですけど、それをするとこの曲の公開が結構先になって、グダグダになるだろう、ということでいきなり前回記事の9月後半作曲の曲から飛んで最新曲、公開しました。うん、このブログリアルタイムじゃないっていう。更新怠ってた自分が悪いですね。皺寄せの何物でもないのでちょっと残念。このブログ見てる人は居るかわからないし、自己満足の世界なんですけど。それに気になったら日時とか改ざんすればいいし。めんどくさいからしないと思うけど。

メイキング
ボカロ。とりあえず「aa」って打ったら、レンが「ああ」って言って、わたしが「おお」ってなったので、じゃあ次は「うけるー」って言わせて見ようって打ったら「しゃべったああああああああ!」(心の声)ってなってそのままサビができて、いつの間にか歌になってた曲です。
(まあホントは最初にリンに喋らせたんですけど。「ねえー?」って。)

といっても、完成度は今までのと比べてもかなりのもので、その分時間もかかって大変でした。まずは練習からのつもりが、いきなり本気曲つくってしまったようです。そんな経緯が経緯なので、愛着湧かないまま後半に突入して、ちょっと辛かったけど、それを乗り越えた終盤は楽しかったです。歌つきとかほぼ初めてだったので曲構成や歌詞を考えるの大変でした。終盤はメモリ?CPU?との戦いだった。
なんか中華風になってゆくのを必死で抵抗したのも長引いた原因。でも結局抗いきれなかったかも。
と書きつつ間奏部分に「アチョー」とか言わせちゃってるっていう。まあレンかわいいですほんと。
でも自作曲だとちょっと客観聴できないんですね。

ボカロエディタの操作、調教は思ってたより簡単だったのでびっくりでした。まあ聴いての通りまだまだ感たっぷりなムラだらけですけど。でもむしろボーカルは吹楽器の一種。吹楽器はムラ、というか”揺らぎ”があったほうが好きです。それはボカロ、特にレンとしてもだ。なんかボカロといえどちょっとヘロヘロしてた方がレンっぽい。だからこれはこれでアリだと思ってます!w リンレンは中級者向けとかニコ百科に書いてあったけどそんなことないと思う。まあミクがどれほど使いやすいかはわからないけど。ちょっと躊躇ったじゃねーか。多分ボーカロイド2自体簡単なのだと思う。もうとっくに3出てるけどね!mac版まだか!!

この曲はボカロ好きな姉にも聴かせて、リアクション薄い人なんですけど、ちゃんとリアクションしてくれて嬉しかったですね。
次は静止画作ってニコ動に上げようと思います。ちまみに曲はピクシブでもマイピク限定で公開しました。なぜマイピク限定なのかというと、いろいろあるけど、とりあえず姉バレ防止と言っておく。

ニコニコに投稿した記事→http://merata.ko-me.com/Entry/126/

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[VOON] dehydration
'11_9/26
タイトルは脱水症状の意。
macの効果音をサンプリングしていろいろ加工したものです。
アンビエントなの作ってみたかった。

[VOON] dehydration2
クラシックにディストーション掛けるとおもしろいですね。
ウィンメディアプレイヤーで音楽を聴くときはイコライザーとかおかしい設定にしてワザと音割れさして聴いてます。それがディストーションみたいになって心地よいです。何度も聴いてる曲ほどおもしろいです。やってみましょう。まあさすがにちょっと疲れるけど。

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[VOON] ハイテンション遭遇
この曲好き。まあ誰だって自分が作ったものは好きじゃないとヤですよね。タイトルはいつもと違ってイメージに忠実にしてみた。作曲は使い回しや素材は殆ど使いません。愛着湧かないし、おもしろくないので、イチから作ってます。だから二度と作れないんじゃないかっていう音が出来たりします(あ、でもチップチューンは永遠のヒーロー)。というかホント個性的な音が沢山聴きたいので、意図的にダブらせないようにしてる節があります。ガレージバンドは音色も自分で作れる、というか音源ライブラリ不足を補うには作るしかないんですけど、そういう点でもサイコーっすねガレバンは!愛着愛着ゥ!面倒面倒ゥ!

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[VOON] ラクガキ
正式には「ラクガキ2」なんです。元々歌詞があった。ラクガキを推奨する感じの適当なヤツが。でも自分が歌うしか手段が無かったから、シンセ音にした。というか、コレ、ベースやシーシー鳴ってるハイハットやうさんくさいバスドラムもシンセから作ったんですけど、定位がヘンになっちゃった。シンセはパンを中央にすると、左右によっちゃう現象が起きやすいみたいなんですね。イヤホンだと割と大丈夫だったけど、スピーカーで聴くとヘンです。自分の曲は結構多い。最終行程はスピーカーで行うべきでした。

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[VOON] 存在アーカイヴズ
この曲は、好きです。
何の曲に影響されてるなーっていうのがはっきりわかってるんですが。
タイトルも好きです。「どんなちっちゃいものだって存在の証明にはなるじゃないか」みたいな。まあ日記と同じものかも。

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[VOON] fly cry
試作です。でもこれはこれで好き。別にちゃんと作らなくてもいいや。なんとなく完成してるし。
念願の電子バスドラム音を自分で作ったことで手に入れたっていう時の曲。
ガレバンで作曲してて、このブログ見る人は可能性上1、2人かな。
自分の中でのその二人とはiさんとワリマルさん。見てるといいなと思います。

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[VOON] ragiostorcs the furumai mix


ちなみにこれが原曲(作ったのは一年ほど前)です。
[VOON] ラジオストークス

どちらも作曲は「ガレージバンド」。けど上はバージョンが違う。フレックスタイミングっていう新機能をふんだんに使ってる。音(波形データ?)を延ばしたりズラしたりする機能だ。作った時はアンビエントは意識してなかったけど、今聴いてみるとソレ風でなくもないかなって思った。最近アンビエントいいなって。何がいいってわけじゃないけど、なんとなく。作業中とか、ね。見直したというか、わかってきたというか、ささやかな癒し的な?

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