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「トメライ」による楽描楽音等の創作記録。個人的な考察や作品の感想とかも書くよ。
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Lyrics

冬はwear off疾走     
しがちな飛行少女 姿消える
k-a-i トムラウ   
サヨナラ三角波
マタキテ正方波 

冬はwear off不可逆性
しがちな裸足少女 姿消える
同-病-相-アワレム
サヨナラ三角波
マタキテ正方波

(cross my mind
leave a note
in due course
Seasons revolve)

以下、長ったるいメイキング

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東京は人生初。北海道外の一人旅も人生初。何もかもが人生初!大丈夫なのか!!
【1日目】札幌→成田→渋谷(泊)→【2日目】明治神宮→原宿→新宿→中野→DOPEUP!→新宿(泊)→【3日目】東京→秋葉原→成田→札幌
という 怒 濤 の ス ケ ジ ュ ー ル でした。
巡ったスポットの感想を書いていきたいと思います。
長文でよろしければ「続きから」どうぞ。

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ザ・ハロウィン曲です。
かなりトリッキーです。
自分で言うのもなんですが、ハロウィン曲は僕の悪戯サウンド(なんだそりゃ)と相性抜群だった気がします。
それくらい自信作。
アルバム「幻原」発表後、間が空いてしまって、何やらグダグダやってる間に作った曲。すごい楽しかった。
ちなみ幻原のダウンロードはコチラだよ!!!!
柔らかい音でグルーヴ感を出せるのか挑戦してみた曲でもある。
僕の曲は、パキッとしたシンセ系音色で固めた音づくりのものが多く、
どうなるかわからない部分もあったけど、まあとりまやってみようって事で。
結論から言うと、すごくうまく出来ました。
ストリングス系が本当に良い仕事してくれた。これらが芯となってグイグイ引っ張ってくれました。
明確なベースもリズム隊も無い。むしろドラムとか一部ポリリズム(引っ掛かり)になったりしてリード邪魔してるくらいでw 
そんな隠れた悪戯も組み込めたのですね。
ボカロ化(歌詞・動画付き)させようとしたけど、ちょっと待てまずはサウクラだっつって投稿してみたら、その念は翌日消えていた。見事、自分を騙す事に成功したのだ。
これはボカロ化しなくてよかったと思う。充分色んな想像してくれたみたいで。まあ総じて幽霊っぽい感じらしいですけど、僕もそう思う。
実は鏡音リンは一部に使ってる。※原型留めてませんw
アウトロの謎の超展開は、作業中、使えそうな素材をトラックの端っこに並べとくんですよね。その状態で聴いてみたら何かよかったので、ほぼそのまま採用しちゃったっていう。まあハロウィンだし仕方なかったのだ。
これ母に成り行きで聴かせてみたんですよね。絶対理解されないだろうなと思ったけど、「展開が激しいのに自然に聴こえる」「コード不揃いなのに自然だしむしろ面白い」、とすごく的を得た感想と共に絶賛してくれた。
母には僕がD™はじめた時期にちょっとだけ聴かせた程度だった。
タイトルの「ガルディアーニ・ガルバッチョ1世」っていうのはオリキャラです。
タイトル迷って、これにしてみたらしっくりしました。しかもオリキャラソングに出来たという一石二鳥。
うん、タイトル、大事!!
ちなみにそのあたりの漫画、ストーリーも出来上がってて、いつか描こうかと思っちょりますが、まあどうでしょうな…(描けよ
自分の笑い声入れようとしたけど、それが1世の笑い声になっちゃったらヤだなという事で断念した。

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「幻原」http://niphlex.blogspot.jp/2013/08/nzr-006.html?spref=tw
たく煮さんとの邂逅により実現したアルバム。
たく煮さんとは2008年にピクシブで知り合って交流していたのですが、その後、暫く行方がわからなくなった(自分もアカウント変えたし)。そして最近サウンドクラウド上で再開したのでした。
それから、是非とのお声を掛けてくれて、アルバムリリースと相成ったのです。

マンツーマンのやりとりで快く対応してくれて、こんなにも充実した内容になった。
たく煮さんの協力がなかったら、アルバムリリース自体が実現しえなかったんじゃないかと思われます。
おかげで「いやぁ、アルバムって本当にいいもんですね~(水野晴郎風)」っていうのが実感できました。
ワクワクしながら作れたし。
煮印不良品レコーディングスことniphlexに本当に感謝です。

アルバムのトラック全曲が旧スタンスで作られた曲であって、つまり完全0からの書き下ろしっていうのは無いんですよね。でもそのかわり、既存曲の全部は"現在のスタンスで何かしらの加筆修正"を施しました。旧作を新スタンスでのレタッチ。そんなコンセプトがあったりするアルバム。
現在のスタンスとは、とにかく、音振り左右目一杯使って、”間”もあえて埋めて、広がりを持たせるゴージャス使用。
でもこれは最善のミックスの方法というより、今の好みの方法と言った方が正しいかな。

あと、ほとんどのフォロワーのボカロPや絵師は聴いてくれないと思ってるの前提で作りました。
ほんの数人の仲の良い方達に聴いてくれればそれでいい、むしろ聴いてくれた方が仲の良い人。好きです。その人の為にっていう気持ち。人を選ぶような表現だけど、まあそういうものだと思います。一見後ろ向きかと思うけど、これ超前向きね、創作として。
自分の謎のコダワリ精神が働いたのもそんな心境あってなのかな。

構成としてはストーリーみたいなのが自分の中にあって、
ハイテンション遭遇からTEKE・TEKEは”惑星52編”
North ocean road~試される大地~から暗暗洞窟-ungrocave-は”ファンタジック5部作”
日隠れヶ丘から河童までが”ユフラギ町編”
まあこれは今考えた。けど半分本当。まあ軽く読み流してください。

以下は各曲の解説。

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3Dプリンタ用のモデリングデータ共有。
あまり調べてないけど、
日本にはまだ全然普及してる気がしないものの、
だが確実に新しいコンテンツ。

抱いた感情は「やってみたい」。
というか「やってみたくなくてもやってみた方がいいんじゃね?」みたいな。
苦手意識より興味が勇んでる。

データの展開方法、有料無料とかは置いといて。
3DCGは昔かじったことがあるから、オリキャラの中でもウニウム種くらいなら作れそうかも?
元々、その為に色んな媒体に展開しやすいようにデザインしてたっていうのはあったし。
ちなみにウニウム種とは二頭身二足歩行タイプの52星人、ゴジュニウムのことだ。ニヘルツもそれにあたるよ。

ちょっと脳内会議してみた。
-(マイナス思考)「一つの表現手段に集中すべきだ。いや、というかこれ以上手段を増やしちゃいけない」
+「何を今更。無理なのは散々証明済みだろう。何しても無駄なら逆に言えば好きにやってもいいってことだ。
面白そうだしやってみればいい。それに大筋である”オリキャラ展開”っていう主軸に則っているだろう」
-「それはそうだけど、続けられそうな気がしない。内的要因、外的要因的にも」
+「それは同意、だけど1、2体用意してるだけでも違うんじゃないか?」
-「うんまあ…とりあえず今作ってる曲とか作っちゃおう…」

結論から言うと、保留って感じ?w
下準備とか思ってる以上に大変そうだし…。

内的要因というのは、自分の気質や、低根性。
外的要因というのは、人気、というか繋がりを気にして。

曲とか動画作るモチベ低いから別な事始めたいくせに、
モチベが低すぎて別な事にもチャレンジできないみたいな最悪循環。
くそ…今の外的要因を逆手にとらないでどうする…
むしろ今の外的要因がこの未踏で無謀で自分の気質から外れたジャンルへ妄進させんとしているのか。
まあ、考えとく。

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低脳、いわゆるバカの定義とは、客観視できないものの事を言うんじゃなかろうか。
完全なる客観は全知全能の所業、つまり神の視点たりえるのではなかろうか。

この「客観」という概念を導入することにより、”低脳”と”神”が一直線で繋る。
平凡は低脳の上に、天才は神の下という風にその一本の線上に連なるイメージ。
天才を超えた”褒め言葉”として”神”があるが、それは間違いではなかった。
だけど、ここでは神といっても奇跡を起こす存在の事をいうんじゃなくて、”全知全能”のみに着目した話。
全知全能なほど人間は偉いのかっていうのは、まあ力の使い方によるんでしょうね。

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僕のネット上創作の目標は「軌道に乗る」こと。
そしてその軌道とは「現状維持」だ。
その”現状”が悪くなっているにも関わらず??
ならばその”現状”とはいつのことを指す?
結果論は、ゆっくり下落せども精神のキャパオーバーさえしなければいいということだ。
そういった意味では「現状維持」とは精神の状態を指すとも言ってもいい。
ともかくトメライはけなげなのだ。

しかしそんな僕の人気も遠くから見たら、長い目で見たら、もしかしたら本当に現状維持は出来てるかもしれない。
それはずっと「トメライ離れ」しないで居てくれている方達がいるからだ。

路上ライブで隠れ蓑着て6本の腕でラクガキしながら、一方で訳わからん演奏をしている人非ざる者が居るとする。それがトメライだ。
それを横目で、あるいは一瞬立ち止まるも、やはりすぐさま去ってゆく者がほとんどだ。
しかし少なからずとも、だが確実に、ずっと残ってくれている方達が居るのだ。
彼等は本当に奇特です。トメライの作品のどれもが好き、受け入れられるなんて本当に幅が広くて個性的だ。
そしてやさしい。僕は後天的にも先天的にも個性的な物、人が好きだ。
個性的とされ、個性的でありたいトメライは、個性的な方々に支えられているのです。本当にありがとうございます。
個性の個性による個性の為のトメライ。

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