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「トメライ」による楽描楽音等の創作記録。個人的な考察や作品の感想とかも書くよ。
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ツイッターをしていたら、仲間の輪とか、この人は何系統とか、そういうのが段々わかるようになってくる。
クラスタとはジャンルの集まりみたいなもの。
自分は色々なクラスタに所属している。
大まかに人外、ケモノ、カートゥーン、極彩系、ボカロP、etc…
しかしどのクラスタにも馴染めていない。
色んな集まりの輪の隅っこを右往左往している。
それもその筈、色々なクラスタに所属し過ぎているからだ。風呂敷も広げ過ぎた。
一言で言うと超絶中途半端なのだ。

自分は周りから何者と思われているのだろう。
基本、影が薄いと思われてることだろう。
イメージが抱かれてるとしたら、ボカロPからは絵描き、絵描きからはボカロPみたいな感じか。
あ、あとオリキャラか。中でもニヘルツはなかなかインパクト強いみたいですね。
ちなみに、仲が良い方々は割と一次創作ベースのオールマイティー傾向だったりする。それはまたおもしろいことだなって。
オールマイティーというクラスタが存在してもいいところだが、
オールマイティーの示す通り、それにはやはり一貫性がないので、きっかけがない限り共感しうる人は見つけ難い。

話が反れた。本題はどうするか、だ。
結論から言うと、自分がクラスタ、つまり、自分がブランド化せしめなければならないのだ。
全てのクラスタ輪を繋ぐための腕を何本も生やさなければならない。気持ち悪い。
それか、トメライゾーンを出現させるかのどちらか。魔法か。
どちらにしてもとても難しい。出来たとしても人気がどこまで繁栄されるかわからない。正直やりたいと思わない。
けど自然とそっちに向かうしか無い。ていうか向かってる。

具体的だと、オリキャラを中心に展開。
まあクラスタで言うと、オリキャラクラスタってやつか。
オリキャラといっても、どの人も系統とかはある程度持ってるものなんだけどね。
そう、絵柄に関しても系統が”謎”だもんだから厄介。
しかも絵をそれなりのクォリで継続して描けそうには無い。

ボカロ曲も手段であって。作風もカオス。大した戦略も無し。

残るは映像だ。
音楽もアニメーションもオリキャラも組み込んで一つにできる。
映像という支持体でもって自分の謎カオスを統一できる寸法。実にスマート。
本当は昔から映像しかないと思ってた。答えは出てたんだ、映像しか無いんだってことに。
しかし映像制作は苦手なのであった。
どうしよ。
あ、リアルと連携…?
まあ、テキトーにやってきます。結局そこに落ち着くトメライクォリティ。

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タンブラー
ピクシブにはHekatoncheirという企画がある。
レベルが高くて、是非とも混ざりたい、次こそはと、参加したかった企画だ。
それが当日知った。だから当日に描き上げた。
でも割と満足の出来。逆に時間がなかった分、かなり思い切った。思い切れた。
そしてとても楽しかった。
メインは何かと訊かれたら困るけど、やっぱお題である「オノマトペ」かな。
周りからはのフリキレバグ表示風の”けっとうち”が注目されてるようだ笑

これはオリジナルでも勿論、全投稿絵の中で数値的にも感覚的にも最高評価をいただいた。
薄々感じていたけど、自分にも、密度重、集合重、一枚絵といった”ハイクォリ絵”には”ツキ”があるらしい。
というか、オリキャラ集、ラクガキ集より力があるのは当然ちゃあ当然だけど。誰だって。
だから、ずっとハイクォリティ絵の単品投稿をできるような、続けられる方法を探ってきた感さえある。
と、いうか失念に近い。答えは前から見出せていた。企画や、期限に乗っかる、という方法を。
いや、失念というか目を背けてた。ラクガキにはしってた。

でも、何の為にと色々考えると、自分の為だとしても、その自分を喜ばせるには、
結果的には結局”他人の為”にってしまうのだ。
勿論、その時の気分や心理にもよるけど、表現する上では基本”他人の為”らしい。
絵に関しては深く考えないようにしてたけど、ちょっとハイクォリ絵という方法に意識を向けよう…かなッ…!?といったところです。

ヘカトンケイルのUST放送で自分の絵も紹介されたけど、まあ時間も巻きだったらホント、チラとしか紹介されなかったけど、(ていうか時間経つにつれ紹介急ぐっていう時間配分w)虎硬さんが私の事を覚えてくれてたらしかったことが嬉しかったです。

また次あったら参加してみたい!

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天才は”鏡”だ。
自分自身を映す鏡。現実を示すベンチマーク。でもその虚像は左右反転していない実像。
なぜそんな矛盾を優に超えた事象を可能にできる。その鏡は天才だからだ。

「(勝てもしないのに)比べちゃうから、そんな自分が厭だ」とかじゃないんですよね。
天才は鏡なので、比べるまでもなく、自分の欠点が浮き彫りにされる訳です。
むしろそういった意味では内蔵を透かす鏡といっても過言ではない。
誰だって自分の内蔵は見たくない。まあ自分はちょっと位なら…いや、やっぱやめとく。

ともかく天才だろうがなんだろうが、「凄いものに蓋」なのである。それ則ち「臭いものに蓋」。
自分に蓋、欠点に蓋。それを現実逃避とも言う。だからどうした。何が悪い。創作のひとつのあり方だろうに。

結局ヒトは、優劣は”躯”で決まる。あと運も。
創作は脳で決まる。どうしようもない世界だ。それが面と向き合えようか?否。
向き合う方が野暮である。向き合えるのは天才と自分を信じている者と無知だけ。
大小なりとも現実逃避が正しい。争い事は御免だ。
ま、直に慣れるさ。
…と言いつつ、まだまだです。

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じっくりコトコト煮込んだミュージッ。
オリキャラの河童「登米吉」(とめきち)のテーマになるのかな。

河童が好き。けなげで。かまってちゃんで。似ていて。
実際の河童は凶暴で臭いらしいけど。そこはまあ妖怪だし。
といっても、大体なんか愛嬌やら哀愁を含ませて描かれてますね。
参考:浮世絵&絵草子に描かれた妖怪たち【河童編】
ちなみに、登米吉は北海道の河童「ミンツチ」との説がある。
ミンツチは比較的穏やからしい。
私も北海道だし(意味深

メロディと挿絵共に、とある1曲の微オマージュが入ってるのです。思い当たったら多分それ。
仄めかしてる程度だから教えないとわからないかな。
版権曲においては登米吉のテーマでもある。
答え:「仲間を探したい」(超ぶっちゃけた

メインメロディ、「かっぱっぱったっらーかっぱっぱー」みたいなのは歌詞付けるつもりで打ち込んでった。
ところでゲーム音楽ってメインメロディに明らかに歌詞が載りそうなのが多いよね。何でだろう。

バックコーラス、「ファッファッファー」みたいのが別の主旋律みたいなの奏でてて、いい感じ。好き。

チップチューン頑張った。特に2:19からのブリンブリン鳴ってる所。
これは先代の技です。正しいのかわからないけど。

ドラムパターン頑張った。何度やり直そうかと思った事か。
もっと和風の音色にしたかったけど、そしたら疾走感どっか行くし、
絶妙なのかギリギリなのかわからないや。
ドラム音で\カッパー!!!/って何回か鳴らしてるよ。

2:19のリズム隊ミュートゾーンは最後の最後に付け加えた箇所。好き。
此処のおかげで和風音もブリンブリンチプツも入れれた。
笛音源は尺八でもピッコロでもなくリコーダー。一番馴染んだ。
リコーダーは100円で売ってるしいつか生演奏したいね。(※吹けない
ピアノソロの部分、フィーリングで打ち込んだからコード変わりまくってベースラインが難しかった。

好きな曲。途中で嫌いにならないでよかった。
もっとこうした方がよかったかなっていう点はいくつかあるけど。これでもいい。
インストをニコニコに投稿する時は、ニコニコインディーズ(NNI)というカテゴリになる。
其処は底辺過ぎると聴いてくれないんです。でも予想以上にフォロワー様方から反応もらったからよかった。
本気曲はNNIに投稿していこうかと改めてそう思った。

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読みは「アングラどうくつ」
「Grim Castle -Innermost-」とは逆に、此処には絶対行きたくない。
場所かどうかすらわからない。
タイトルがせめてもの救いのような曲。
もっと怖くできたけどやめといた。
ガレバン音源に限界を感じた曲。あくまで感じただけ。
このあと、ガレバンにフリーのAUプラグインをいくつか導入してパワーアップさせるに至った。
スピーカーでチェックしてないで投稿したから、高音煩いですね…。

自分はゴア曲も得意みたい。
というのも、音色を奇抜なのを選んだらゴアになるからだ。
精神にも関係があるみたい。(あまり良くなかった)
これは自分屈指の怖い曲。でも好きです。
ゴアの定義は4ッ打ちじゃない、ドンドコしてる、ベースが単調じゃない、ミョンミョンしてる、ジュビジュビしてる、サイケデリック、あと1曲が大抵長い。そんな感じ。
とりま、こういう曲も作ります。
ところでこれに映像ちょっと付けてみたが、明らかに病んだのでこれは止めといた方がいいということにした。
楽しいんだけどね。

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訳すと「告死城(最下層)」
夜の洋式城みたいな雰囲気の曲。
こういう所、行ってみたい。
二度と帰って来れなくてもいいから。

構成は単純だけど満足な出来。
ドラムも最低限で、こういうのやってみたかった。
パイプオルガンのビャーンジャーン鳴らすのもやってみたかった。
鐘の音カーンも。

とにかく、こういう曲もっと聴きたい。ジャンルわからん。クラシックにしてもだ。

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人気と素っ気なさは比例している。

仕方の無い事だってわかってる。
トントン拍子に人気博せば、底辺の叫びなど知り得ないのだ。
自分だってそうなる。

自分も少ないながらも、人気ある人とも、その人の何らかに興味を抱いたら交流を持ちたくなる事もある。
といっても駄目元。もしかしたら、という感情も悔しいけど0じゃない。だからこそ。
そんでなんらかのファボなりお気に入りなりアタックを試みる。
でもしてくれないものです。
わかる人にはわかると思う「そこはフォロバ/お気に入りしないと」っていう感情、これポイント。
元々クールそうな人なら諦め付くけど、
お気に入り500人以上してて、「マイピク歓迎!」とかプロフに描いてる系の人。
更には絵柄も好みも自分とベクトルが似てて「そこはフォロバ/お気に入りしないと」としか言い様が無い人。
でもしてくれない。人気ある人はだいたい。
自分に興味が無いというより、見てすらいなんじゃないかな。底辺は。

そうしたら、もうその人には興味なくなります。
元々大差ない。更にはこの私と一線画す程でもない。
(この表現はちょっと捉え方が分かれるけど;;;)
ああ、引いちゃってるんだ?っていう悲しみ。
元々人気あることででかい抵抗、隔たりがあるのだ、
好意無くなればその隔たり最早断崖。敵意しか残らない。
お気に入り欄に表示される絵も見たくない。
”厭な思い出”を思い出すから。
すぐにでもお気に入り外したいのです。
でも、リムるにリムれないんです。それが更に拍車。
というのも数ヶ月後にフォロバしてくれる事が稀にあるので。
(更には、リムった後に数ヶ月後アチラからフォローっていうケースも最近あったw)
つまり過去の出来事なのに強制引きずりシステムが成立すちゃうんです。これつまり敗北。

何でそこまで拒否に転ずるのか。まあ色々ですね。
この辺りコンプレックスの塊なんです。
最近は慣れてきたけど。感情を言葉にしたらあんな感じだけど大丈夫です。

例え運良くフォロバしてくれたとしても一方的だし何も発展しない。
”是ぢゃ無ひ”。
もう人気者にはなんもしないや。
それがその人達に対する適正距離というやつだ。単純に。

とにかく自分は人気ってやつが大っ嫌いだ!!人気という現象がだ。
人気ある人は悪くないんだ。でも人気ある人にコンプレックスあるのはとばっちりなんだ。
”気”が”人”にくっ付いた熟語が”人気”。
”気”が”人”というゾルにくっ付いた現象が”人気”。…実によくできた言葉だ。
チヤホヤされたくて人気が欲しいんじゃない。
人気に攻撃されない為の、抜け出す為の人気が欲しいんだ。
人気は底辺にこそ攻撃してくるんだよ。
悪循環に陥れるんだよ。本当に厭なヤツだ人気は。

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かなり好きな曲。
この曲、元々歌詞付けようと思ってたんですけど、その必要は無さそうなんですよね。
インストとして成立してる。どうしよう。
個人的に56秒〜1:07の部分が一番怖い。

自分にとってクラシックって新しいんです。名前とは裏腹に最早一周して新しい。
だってドラムやベースが無い。あるけど”リズム隊”ではないと思う。
コードや調がめまぐるしく入れ替わる。
限られた楽器群。
指揮者によって作風が変わる。
etc
他にも専門的な領域にも沢山”新しいこと”があるこったろう。

ということで、最近クラシカルなアレンジにハマっている。
前々からやってみたかったけど、表現出来ないでいた。
といっても今も我流だから、なんともいえないけど、とりあえずこの曲は好き。
ただ、盛り上がりが徐徐に下がっていく展開はよろしくない。
まだ途中だし。ミックスもまともにしてない。
あとタイトルも。
これにする前、世にも恐ろしい麻薬の名前だったんだけど、
噂かと思って調べてみたら自爆地雷踏んで死んだので変えた。
「クロコダイル」ってやつです。検索して自爆地雷踏んだとしても一切保証はしません!ひいいいいい!!!!!!!

ケモノと麻薬ってテーマがあったり。
この組み合わせはあんまり無い。ギャップが絵的にかっこいい題材になりうるよね。
でも、想像はしたくない。だから麻薬じゃなくてキノコにした。それならOK。その方が合ってるし。キノコネタはよくあるけど。

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