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「トメライ」による楽描楽音等の創作記録。個人的な考察や作品の感想とかも書くよ。
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タンブラー
ピクシブにはHekatoncheirという企画がある。
レベルが高くて、是非とも混ざりたい、次こそはと、参加したかった企画だ。
それが当日知った。だから当日に描き上げた。
でも割と満足の出来。逆に時間がなかった分、かなり思い切った。思い切れた。
そしてとても楽しかった。
メインは何かと訊かれたら困るけど、やっぱお題である「オノマトペ」かな。
周りからはのフリキレバグ表示風の”けっとうち”が注目されてるようだ笑

これはオリジナルでも勿論、全投稿絵の中で数値的にも感覚的にも最高評価をいただいた。
薄々感じていたけど、自分にも、密度重、集合重、一枚絵といった”ハイクォリ絵”には”ツキ”があるらしい。
というか、オリキャラ集、ラクガキ集より力があるのは当然ちゃあ当然だけど。誰だって。
だから、ずっとハイクォリティ絵の単品投稿をできるような、続けられる方法を探ってきた感さえある。
と、いうか失念に近い。答えは前から見出せていた。企画や、期限に乗っかる、という方法を。
いや、失念というか目を背けてた。ラクガキにはしってた。

でも、何の為にと色々考えると、自分の為だとしても、その自分を喜ばせるには、
結果的には結局”他人の為”にってしまうのだ。
勿論、その時の気分や心理にもよるけど、表現する上では基本”他人の為”らしい。
絵に関しては深く考えないようにしてたけど、ちょっとハイクォリ絵という方法に意識を向けよう…かなッ…!?といったところです。

ヘカトンケイルのUST放送で自分の絵も紹介されたけど、まあ時間も巻きだったらホント、チラとしか紹介されなかったけど、(ていうか時間経つにつれ紹介急ぐっていう時間配分w)虎硬さんが私の事を覚えてくれてたらしかったことが嬉しかったです。

また次あったら参加してみたい!

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フォロワー増えてるけど、その殆どはフォロバさん。そのフォロバさん達とは全く交流できてませんです。
自分からフォローする、話しかける方針に緩く移行してったんだけど、やっぱ全然駄目ですね。
わかってたけど、まさか是程とは。わかってたけど。悲しいよね。とても儚い。
だいぶ慣れてきたけどまだ慣れない。怖い。
そもそもネットで交流求めるとか、それ自体が、もう違うんじゃないかな。まぢ是ぢゃ無ひ。

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もう一枚。やばい。ベル君描くの楽しい。
ていうか何たることか、普段描ける長身細身オリキャラが地味に居なかったんだ。
居るけど、ケモノとか人外だし。ベルも人外だけど。

ていうか動画これくらいのクオリティがいい。そう思って、いざ描くんだけど、気を張りすぎて駄目になる。
動画、もう少しまってくらさい。

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リタさんと共同制作中の曲の主役。ベル君。曲はできた。今は動画中。もう少しまったくらさい。

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ブリーチ好きです。自分にブリーチを語らせたらってなもんですが、実は新章入ってからちょっと休憩中(ダメじゃん 原作本編が急展開の時があって、最低限アニメと連動して観ないとだめだよなーとか思ってたら、ちょっとタイミングがずれた。ブリーチのアニメ、何かクオリティ低いと思って初期の段階で観るのやめたんですけど、時々スタジオぴえろの本気回があるようです。更にアニメオリジナルエピソードでも原作者が何かしら関わっていたりと、ちょっと観逃せないと感じてきたここ最近。

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syappoさんのキャラ、世界観は超超好みで、かわいいしポーズとか絶妙だし上手だしすばらしいんです。いつか描きたいと思って、自分でも満足に描けてよかったです。

絵の描き方がわからなくてちょっとパニクりました。
でも割りとシンプル構図だったから大丈夫でした。

シチュは何パターンかあって、テーマがニヘルツとの対バンだった。まあ対バンってよくわからないけど。対決っぽさが出せればってことで。
ギターで相互ラリアットっていうがちょっとおもしろくて、それに決まりかけたんだけど、イメレスかつオリキャラ交流でケンカ、しかも楽器を凶器にするとか(まあギターなら凶器でもアリだけど。)如何なモノかってことで、急遽変更。その急遽変更した絵にニヘルツも急遽出演。わりとすんなりと。よかよか。

ギターは、この子に1番似合うのを選びました。「ストラトキャスター」。スタンダードですけど。

そして、気が付いた。あれこれって…と思って、自分の部屋の隅に置いてあるギターがストラトだったんだよ。弟のだけど。フェンダーなのは知ってたけどあの有名なストラトだったとは。そのあと調べて、フェンダーといえばストラトみたいなもんだったのね。それもっと早く知ってたらもっとギター続けてたかも…。まあ遅かれ早かれ辞めてた。てか早く辞めてよかった。

ということでここまで割と緻密に描けたのは実物を見ながらだったからです。
あ、本物はこんな尖ってないよ。自分風魚眼トンガリ崩しフィルタを強めに掛けて描いたのでこうなりました。 またギター描きたい。

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自分は健忘です。そんな恐怖を表した絵です…というのは嘘だけどちょっと本当。
ニューラ(青いヤツ)は昔、散々描いたのでまあまだ大丈夫だったですが、ニャースは自信なかった。ニャースも結構描いてたのにな…。
このようにキャラとかも同様に覚えられない、忘れるので、こうやって張り付け拡大して見ながら描きました。フォトショはある程度拡大してもザギが補正されるのでこの方法は便利です。
版権絵は(基本)公式絵(のみ)を見ながら描かないといけないのが面倒で、版権を避けてた理由の一つかも。でもこの方法ならあるいは。
ちなみに版権、今描きたいのは鏡音レン、ブラックロックシューター。ポケモン。OH人気版権!

背景作るの大変でした。最近加工に費やす時間が多くなってきた。モアレ好きです。

構図か上手くいきました。なんか、背景も相まって円になってるなーって。

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ピクシブの小説機能でも投稿しました。
結構前にケータイで打ったやつ。なんか好きだったので。




バスガイドが見てる。
「お客様、私の目線の先を御覧下さい」
「あちらに見えますのはあなたでございます」
お客様が見てる。
バスガイドが見てる。
運転手が見てる。
僕は見てない。
赤信号!
止まって!
ここで降ります!

バスガイドが見てる。
「お客様、私の目線の先を御覧下さい」
「只今御降りになられたのはあなたでございます」
僕は降りた。
お客様が見てる。
バスガイドが見てる。
運転手が見てる。
バスが点滅する。
やがて消えた。
光化学スモックと手袋を残して。
僕を置いて。

停車場の無いバス停
人はそれなりに周りにいる。
(しきりに歩いている)
(僕を見てはいないようだ)
一人になるのは好きだが
座席に座りたいので
(席が埋まっていたら座れないが)
次のバスを待つ。
次のバスガイドには
見られない事を祈りながら。

バスガイドの言葉は強烈だ。
一体全体なんだったんだ。
皆に先入観を植え付ける。
先入観は音楽の最大の敵と言う。
暇だったのでそれについてよく考えてみた。
何故音楽なのか?絵は?
芸術全般しゃないのか?
単にひとつの意見に過ぎないのか?
それはあるいはそうだろうが…。
…と、いろいろ頭を巡らせたが、
なるほど、ひとつの考えに至った。

人間は耳から得る情報よりも目からの情報を信じやすい仕組みになっている。
音楽は目では見れない。頼る媒体は耳だ。
しかし耳からの情報だけでは心細い。だから言語で補う仕組みもあるのだ。
そこに先入観は生まれ、潜む。
「あのロックバンド(例:U4)は最高だ。」と聞いたしよう。
そうすればたちまちそれをアテにするだろう。
そしてアテにするものが他になければ、
そのロックバンドを(暫定的に)最高の位置に据え置いてしまうことだろう。
つまり、先入観を植え付けられる。と、いうわけか。

そうこうブツブツ言ってる間に
(本当に口に出して言ってる訳ではない)
バスが来た。
フロントライトが点滅している。
近くまで来ても止まる気配がない。
バスは通り過ぎた。
バスは点滅してやがて消えた。
バスにはバスガイドが立っていた。
そして、やはり(やはりと思わせる現状がおかしな事態なのだが、
直感的に思ってしまったのだから仕方がない。)
バスガイドが見てた。
そのバスガイドは先程のバスガイドだった。
バスガイドはまた、客に例の先入観を
植え付けさせる弁術を使ったのだろうか。
だとしたら「点滅しながら消えたのは
あなたです」とでも言ったのだろうか。
そして客は揃って首を回し僕の方を見たのだろうか?
でも僕は点滅などしていない!
現に、していない。
バスガイドの言う、「あなた」の対象である僕が
確認したのだから間違いはないばすだ。

僕は不安になった。
と同時に、気付く。
ここはバス停じゃない、と。
仕方がない。歩いて家に帰ろう。
(歩き出す)
人はそれなりに周りにいる。
(しきりに歩いている)
(僕を見てはいないようだ)
やがて家に付いた。
ふ、と思い。鏡を見た。
僕は点滅していた。
僕は「あなた」になっていた。

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